食パンブームに乗っちゃえ！人気上昇中♪もちふわあん食パンの作り方

食パンブームに乗っちゃえ！人気上昇中♪もちふわあん食パンの作り方

今回は、粒あんたっぷり♪もちふわあん食パンの作り方をご紹介していきます。

生地の半分が｢粒あん」なので、もっちりパン生地の中にどっしりと練り込まれた粒あんが、たまらなく美味しい！！

バターの風味と抜群に合って、朝食に限らず、ランチやティータイムに、お土産やプレゼントにも最適♪

お子様からお年寄りの方まで、皆から愛されるあん食パンは毎日でも食べたくなる、

病みつき食パンになること間違いなし！！

レシピ

【材料】

【作り方】

１二ーディング

☆★以外の①～⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。5分後、☆バター(有塩)を投入する。20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。

Point

⑥と⑦は、事前に混ぜ合わせておく。

生地の捏ね上げ温度を28～29℃前後になるように！

生地溫度が低すぎても高すぎてもいけません。

焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること。

２一次発酵

約2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。

Point

30度が保てる場所で一次発酵させると良い。

３分割・丸め

②の生地をボールから取り出し、綺麗に丸める。

Point

手粉や打ち粉の使用は極力控えること。

手粉や打ち粉を使い過ぎると、焼き上がりのパンが粉臭くなり、焼き色と艶が悪くなってしまいます。

丸めた生地は腰高で、弾力があること。

生地全體を貼らせるように丸めると良い。

４ベンチタイム

丸めた生地を、蓋付きのケースや、番重に入れて20分休ませる。

Point

ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出來ません。

乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。

蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、電子レンジの庫內に入れるなどをして防いで下さい。

時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。

５成形

生地は均一の厚みに伸ばすこと。

粒あんを生地にのせる際、生地の端1～1.5cmは開けておくようにする。

⑦の時に力を入れすぎて、粒あんがはみ出ててしまわないように、力加減に気をつける。

食パン型は事前に、オイルスプレー、又はショートニングを塗っておく。

６二次発酵

35度くらいが保てる、発酵器や電気オーブンの発酵機能を使って、食パン型から1～2cm程上がるまで生地を膨らませる。

Point

時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。

７焼成

170～180℃で35分焼成する。

焼きあがったら、ケーキクーラーの上にのせ変えて、粗熱をとる。

Point

オーブンは前もって、180℃に予熱しておく。

まとめ

今回は、食パンブームに乗っちゃえ！人気上昇中♪もちふわあん食パンの作り方をご紹介しました。

焼きあがった生地は、どこを切っても粒あんが満遍なく入っているので、お好みの厚さにカットして、もちふわ食感の美味しいあん食パンが楽しめます。

2019年下半期も、あん食パンが流行ると言われパン専門店でも、まだまだ人気が絶えません。

ここ数年、TVなどで取り上げられたことから、プチブレイク。パン好きな方の中でも、

特に、あんこ好きな方にはたまらない一品！

そんなあん食パンをご自宅で簡単に作れたら、そんな嬉しいことはありませんよね！

香ばしさと、豊かな甘さが広がる、幸せな時間と共に手作りの旨みを味わってみてくださいね♪

 

ゆりパンマニアでは、「パン作り初心者さん｣や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい｣パン好きな方や、

「パン作りで健康的な食生活を手に入れたい｣方のために、自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます！

基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも

手作りパンの魅力です。

難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。

デザートメニューとして、ケーキ、焼き菓子などの洋菓子を、今までの知識と経験を全て活かしながら、

更に美味しいレシピをご紹介していきます！

パン市場のオススメや流行り、これからブレイクしそうなパンやお菓子など、楽しくお伝えしていこうと思います♪

パン作り、お菓子作りを通して、美しく、健康的な毎日を過ごしていけるように、応援していきます！

最後までご覧頂き、ありがとうございました！