Contents
また食べたくなる!人気の惣菜パン♪カレーベーコンロールの作り方
今回は、惣菜パンの中でも、定番でお子様にも人気のカレーベーコンロールの作り方をご紹介していきます。
カレーとベーコンとマヨネーズの相性抜群!!
形も可愛いく、食欲がそそる、とっても美味しいパンです♪
レシピ
【材料】
- 菓子パン用粉
- イースト
- 砂糖
- 塩
- スキムミルク
- カレー粉
- 水
- ★ショートニング
- ☆全卵(照り卵用)
【フィリング】
ベーコン(薄切り)
【トッピング】
マヨネーズ
パセリ
【作り方】
- 二ーディング 20分
- 二ーディング 20分
- 分割・丸め 6等分
- ベンチタイム 15~20分
- 成形
- 二次発酵 25~30分
- 焼成 170~180℃ 12~13分
Step1 二ーディング
☆①~⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。5分後、★ショートニングを投入する。20分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。
Point
生地の捏ね上げ温度を28~29℃前後になるようにする。
生地温度が低すぎても高すぎてもいけません。
焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること!
Step2 一次発酵
約2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。
Point
30度が保てる場所で一次発酵させると良い。
Step3 分割・丸め
②の生地を6個に分割して、綺麗に丸める。
Point
手粉や打ち粉の使用は極力控えること。
手粉や打ち粉を使い過ぎると、焼き上がりのパンが粉臭くなり、焼き色と艶が悪くなってしまいます。
スケッパーで分割する時に、切り口が増えると生地が痛む原因になるので、細かく分割しすぎないように、
大きさを意識して切ること。
丸めた生地は腰高で、弾力があること。
生地全體を貼らせるように丸めると良い。
Step4 ベンチタイム
6分割して丸めた生地を、蓋付きのケースや、番重に入れて15~20分休ませる。
Point
ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても上手く成型させることが出來ません。
乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、
電子レンジの庫內に入れるなどをして防いで下さい。
時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。
Step5 成型
- 手で軽く押さえる。
- めん棒で縦長の小判状に伸ばす。
- ベーコンをのせる。
- 下から巻き込む。
- 3等分に包丁でカットする。
- アルミホイルケースにのせる。
Point
生地は均一の厚みに伸ばすこと。
生地の巻き込みは、あまり強くしないようにする。
Step6 二次発酵
35度くらいが保てる、発酵器や電気オーブンの発酵機能を使って、1.5倍~2倍程、生地を膨らませる。
Point
時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。
Step7 焼成
仕上げ発行後☆卵を塗り、トッピングにマヨネーズをしぼる。
170~180℃で12~13分焼成する。
焼きあがったら、ケーキクーラーの上にのせ変えて、☆パセリをのせ粗熱をとる。
Point
オーブンは前もって、180℃に予熱しておく。
まとめ
今回は、「また食べたくなる!人気惣菜パン♪カレーベーコンロールの定番レシピ」をご紹介しました。
忙しい日でも簡単に作れます!ベーコンの他にも、フィリングにウインナーや、コーン、チーズなど、
トッピングにパン粉など、色々アレンジが出来るレシピなので、
お好きな食材を入れてオリジナルレシピを楽しんでみて下さいね♪
ゆりパンマニアでは、「パン作り初心者さん」や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい」パン好きな方や、
「パン作りで健康的な食生活を手に入れたい」方のために、自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!
基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも
手作りパンの魅力です。
難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
パン作りを通して、美しく、健康的な毎日を過ごしていけるように、応援していきます!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
最近のコメント