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大人気!サクサクおいしい本格メロンパンの作り方
今回は、「大人気!サクサクおいしい本格メロンパンの作り方」をご紹介していきます。
外はクッキー生地でサクサクな食感と、中はふんわり柔らかいパンとの組み合わせが絶妙なメロンパン!
コツを掴めば、ご自宅で簡単に本格的なメロンパンが作れます♪
お子様も大喜び!グラニュー糖をたっぷりかけて、手作りだからこそ味わえる、美味しいメロンパンをお楽しみ下さい!
1レシピ
【パン生地材料】
- 菓子パン用粉
- 砂糖
- 塩
- スキムミルク
- イースト
- 全卵
- 水
- ★バター(有塩)
【クッキー生地材料】
- 薄力粉
- ベーキングパウダー
- バター(有塩)
- 砂糖
- 全卵
- メロンオイル
【作り方】
- 二ーディング 15分
- 一次発酵 40分
- クッキー生地を作る
- 分割・丸め 8等分
- ベンチタイム 15分
- 成形
- 二次発酵 25~30分
- 焼成 160℃~170℃ 12~15分
1 ニーディング
★以外の①~⑦の材料を順番に、キッチンエイドまたは、こね機にセットし、スイッチオン。
5分後、★バター(有塩)を投入。15分経ったら、生地を丸め直してボウルに入れて蓋をする。
Point
⑥と⑦は、事前に混ぜ合わせておく。
生地の捏ね上げ温度を28~29℃前後になるように!
生地温度が低すぎても高すぎても駄目。
焼き上がり後のボリューム不足や生地の柔らかさにも影響するので、必ず生地温度をはかること!!
2 一次発酵
約2倍の大きさになるまで、40分一次発酵させる。
Point
30度が保てる場所で一次発酵させると良い。
3 クッキー生地を作る
- ①と②を混ぜ合わせて、ふるいにかける。
- ③と④をよく混ぜて、白っぽくなってきたら、⑤全卵を少しづつ加えて混ぜる。
- メロンオイルを入れて、ふるいにかけた①と②を加えてよく混ぜ合わせる。
- パン生地と同数の8等分に分けて、丸めて冷やしておく。
Point
キッチンエイドやミキサーにかけて時間を短縮させる。
冷凍保存が可能なので、多めに作って冷凍しておくと便利です。
4 分割・丸め
一時発酵した生地を、8個に分割して綺麗に丸める。
Point
手粉や打ち粉の使用は極力控えること。
手粉や打ち粉を使い過ぎると、焼き上がりのパンが粉臭くなり、焼き色と艶が悪くなってしまいます。
スケッパーで分割する時に、切り口が増えると生地が痛む原因になるので、細かく分割しすぎないように、大きさを意識して切ること。
丸めた生地は腰高で、弾力があること。
生地全体を貼らせるように丸めると良い。
5ベンチタイム
8分割して丸めた生地を、蓋付きのケースや番重に入れて15分休ませる。
Point
ベンチタイムを行う時間が、短すぎても長すぎても、上手く成型させることが出来ません。
乾燥を防ぐために、蓋つきのケースや番重に入れて置きましょう。蓋付きの物がない場合は、濡れ布巾をかぶせて、電子レンジの庫内に入れるなどをして防いで下さい。
時間と乾燥に注意して、しっかりとパン生地を休ませることが重要なポイントです。
6成形
8個の生地をそれぞれ、手で軽く抑えて、二つ折りにして綺麗に丸め直す。
丸めた生地のとじ目を下にする。
冷やしておいたクッキー生地を、オーブンシートの上で、少し打ち粉をしてクッキー生地を軽く手で押さえて丸く伸ばす。
伸ばしたクッキー生地を丸めた生地にのせて、軽く腰高に包み込むように丸める。
グラニュー糖を振りかけて、スケッパーや包丁などで網目状に線を入れる。
鉄板の上に、4個ずつのせてる。
Point
丸めの力加減や、まわす回数はそれぞれ同じになるように注意する。
鉄板の上に並べる時に、生地が隣同士くっつかないように、間隔を開けて鉄板の上にのせる。
7二次発酵
35度くらいのところで1.5倍~2倍程、生地を膨らませる。
Point
時間を意識して、発酵オーバーにならないように注意しましょう。
8焼成
1.5倍~2倍程、生地が膨らんだら、160℃~170℃で12~15分焼成する。
焼きあがったら、ケーキクーラーの上にのせて、粗熱をとる。
Point
オーブンは前もって、170℃に予熱しておく。
まとめ
今回は、「大人気!サクサクおいしい本格メロンパンの作り方」をご紹介しました。
一見難しそうなメロンパンですが、意外と簡単に作れちゃいます♪
一手間かけて、手作りしたパンは格別に美味しいですよ〜!是非作ってみてくださいね。
ゆりぱんマニアでは、「パン作り初心者さん」や、「簡単においしく、オシャレなパンを作りたい」パン好きな方のために、
自宅で作れる美味しいパンのレシピを投稿していきます!
基本のレシピと作り方を知っておけば、アレンジ次第で自分だけのオリジナルパンが作れるというのも
手作りパンの魅力です。難しそうに思えるパン作りですが、作り方は簡単なので、是非参考にして頂けたら嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
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